コラム

ビワとびわ茶の効能のお話

2015/09/29

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江戸時代末期に日本に入ってきて果樹として栽培されるようになった「枇杷(びわ)」。長崎県は、「びわ」の生産高において全国の3分の1近くを産する日本一の産地です。

「桃栗三年柿八年 枇杷(びわ)は早くて十三年」と言われますが、実際には7~8年の歳月をかけて結実します。
甘くて多くの人に親しまれる果実は、咳、嘔吐、喉の渇きなどに対して効能を発揮するといわれますが、「大薬王樹」とも呼ばれ、民間療薬としても古くから親しまれてきたそうです。
葉はアミグダリンやクエン酸などを多く含み、乾燥させてビワ茶とされます。
また、直接患部に貼るなど生薬として用いられることもあります。
葉の上にお灸を乗せる(温圧療法)とアミグダリンの鎮痛作用により神経痛に効果があるそうです。

写真は長崎市三和地区に伺って撮影しました。
青々として逞しい葉が生育しています。

外観

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