長崎発 機能性食品素材
みかん・びわ葉の混合発酵茶

混合発酵茶とは

機能性表示食品への取組み

混合発酵茶では機能性表示食品制度に対応した素材として受理実績のある原料もあります。長崎県産の素材で機能性食品素材に対応した原料は、「混合発酵茶」が唯一で他に例がありません。今後も産官学の連携の下、新しい機能性の発掘や商品として対応できるような取組みを継続しています。

1.機能性を表示することができる食品は、これまでトクホと栄養機能食品に限られていましたが、2015年4月に新しく「機能性表示食品」制度がスタートしました。混合発酵茶の研究では関与成分の体内動態試験やランダム化比較試験で、ヒトを対象に摂取量、安全性、有効性を検証してきました。有効性についての検証結果について論文投稿を行い、機能性表示食品として受理実績を得ています。

2.機能性表示食品制度とは事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものであり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではない点が、トクホとは異なります。

3.混合発酵茶の機能性表示食品対応状況
1 ) 届出受理済
 みかん混合発酵茶
2 ) 届出準備中
 みかん混合発酵茶
 びわ葉混合発酵茶