長崎発 機能性食品素材
みかん・びわ葉の混合発酵茶

混合発酵茶とは

自然豊かな産地「長崎」
混合発酵茶は自然豊かな長崎で栽培される原材料を使用しています。

日本一の茶産地「東そのぎ」

大村湾を一望する台地を中心に広がる東彼杵(ひがしそのぎ) 。長崎県の茶園面積の約55%を占めており、県内産茶葉の約65%が生産され全国的な茶葉の産地として高く評価されています。
近年では、全国茶品評会では産地賞で3連続、個人賞で4連続も最高賞を受賞しているほか、一般消費者も審査に加わる日本茶AWARDにおいても大賞を受賞しており、高品質のお茶づくり産地として注目を集めています。
混合発酵茶の原料となる茶葉は主に東彼杵産の原料を使用しています。

生産量日本一を誇るびわ(葉)の産地

 ビワの生産量日本一の長崎県。県内でも有数のビワ産地として有名な三和地区は温暖な気候に海風が心地いい長崎南部にあります。昔から万能の薬として重宝されるビワの葉は、降り注ぐ陽光と肥沃な土壌の養分を吸収して、色濃く肉厚な葉へと成長します。「びわ葉混合発酵茶」に使われるビワの葉は「ビワ葉専用圃場」で農薬を全く使用しない無農薬栽培で収穫された葉を用いています。

高品質なみかんの産地

 長崎県内の柑橘栽培の歴史は古く、江戸時代には、佐世保市で「江上文旦」、平戸市では「平戸文旦」が誕生し、伊木力(諫早市)、長与(長与町)ではうんしゅうみかん栽培が開始されました。
平成25年現在の栽培面積は3,300ha、生産量は60,900tとなっており、全国第五位の生産量となっています。
「みかん混合発酵茶」に使われる青みかんは「青みかん専用園」で農薬を全く使用しない無農薬栽培で収穫された青みかんを使用しています。